17FW materials vol.4

wool x cotton jacquard cloudy sky pattern (JP)

紹介が遅くなってしまった。すでに店頭から姿を消してしまって(そして誰かのワードローブにしっかり居場所をもらって)いるかもしれませんが、今季の一番印象が強いテキスタイルの紹介を。

曇り空のようなパターンをジャガードで再現したこちらは一見タイガーカモにも見えます。特に緯糸がグレーの配色はそのパターンが際立ちます。逆に黒の物は無地に見えて、近づくとはっきりと織りの豊かさが伝わってくるのではないでしょうか。

縦糸はコットン、緯糸に48/2のウールを使って播州(兵庫県)で製作していただきました。縮絨をかけてふっくらと厚みを出してあるのですが、整理してもウールが自由自在に縮んで縒れるので少し、海藻のような貝ひものような…なかなか自由な素材。肌触りもしっとり良い感じに仕上がりました。モデルに落とし込んでも、その豊かな表情は存分にその存在感を出しています。

このシリーズはアウターを中心にクラフトやフォークロアを少し匂わせる仕上げのものが中心になっています。
ふんわりしたシェルに対して、裏地には100/2のコーマブロードでシャープな印象を持たせています。

vol.2 で紹介に上がったモデルhm-cは面積もデカく、相当な迫力です。

また、スクエアの大判と縦長状の二種あるストールも手間を惜しまずに製作しています。不安定な生地幅を1点ずつ計測しながらフリンジを一本ずつ切り出して3の倍数に。(3つ編みですから..) 感覚としてクラフトとモードの狭間に位置できるように、という思いで生まれたモデルです。

こちらはスクエア。ボリュームあり。

今季はマメなアップを、と試しましたがちょっと足りないですね.
visual communication としてinstagram があるので、少し長めの解説にはblog の意味がまたありそう。 #klasica

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