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リネンxウール ローテンションヘリンボーン ブラックとチャコールの二col.展開。 ウールやリネンの織物なら、の一宮で別注製作したもの。少し間をあけたテンションで織り上げて、生地の状態のままタンブラーや他いろいろ加工をいれて軽やかな印象に仕上げています。リネンのドレープと縮んだウールの膨らみとがモダンで柔らかな印象を全てのデザインに添えます。ある意味今季の中で一番ウチらしいテキスタイルとも言えそうです。  このテキスタイルを使用したモデルを紹介します。 ロングコートの多いklasicaでもしばらく定番化して続くこちらはchronoというモデル。ラグランスリーブですがすっきりとした肩から袖口までのライン取りに苦労しました。綺麗なAラインのシルエット。クラシックとアヴァンギャルドの間に立つようなイメージを持っています。袖口はひと折りしてもと思い、少し長めの設定です。 単衣のアウターとしてもロングシャツとしても、のビッグスクエアなSH-30。生地のドレープが動きに合わせて美しくあらわれます。フォークロアのアプローチも少しイメージに入れながら。こちらの立ち姿は意外にもスタンダードに見えます。 一部で強烈なヒット作となっているSABRON-TRS。ビッグサイズトラウザーを切り開いて、また閉じて、摘まんで、別パーツでサイズを整えている一本となります。デザインのためのリメイクではなく必然として生まれた、そんなバックストーリーを元に生まれたモデルです。ロウクロッチのテーパードシルエットに「遊び」の効いたディテールは好き嫌いはあれど、何とも似合うのでは?と思っています。